ダンナは外人、ワタシも外人=国際結婚 |
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月日が経つのは早いものですね。
あっという間に2週間近くも開いてしまいました。 しかもそんな間にfunny-fluffさんから“ミュージカル・バトン”なるものを頂いていたんですね!? こんなに遅くなってしまいましたが、しっかり受け取らせて頂きましたよ〜!!(本当に遅くなってすみません) と、いうことで頂いたミュージカル・バトン。ちょっとよく分かってないのですが、見よう見まねでいってみます。 でも、音楽を楽しむという才能を持って生まれなかったので 『ちーとも、、、』な感じになってしまうとは思われますが、、、(苦笑) それでは、、、本題 #
by koume_ume
| 2005-07-13 05:33
| 音楽
前に書いたこの妙なモノその実態を調査すべく、昨日やっとそのお店に行くことが出来たのだけれど、なんとその店があるハズのスペースは
もぬけの殻!! なんと今月一杯で閉店で、私達が着いた時にはオーナーらしきご夫婦が掃き掃除してました、、、。 勿論、あれだけ一杯あった と、いうことで結局あれがナニモノだったのかは分からず仕舞。 こうなると是が非でも知りたくなるのが、人情というもの。 またあの妙なモノに出会える日まで、 それから、もう1つ。 別に続報ってこともないんだけど、例のお散歩イグアナことテッドのご主人。 見たところ30代後半といった面持ちの彼。眉ピアスなんかしちゃって、パンクな人だな〜とは思っていたけど今朝、駐車場で会ったらなんと“モヒカン”になってたさ、、、。 まっ、今までワタシがこっちで出会ったイグアナやでっかいオウムを肩に乗せ、町中を闊歩する人々も、どっちかっていえばパンクっぽかったので『ん〜、なるようになったか、、、』と妙に納得はしたけど(笑) テッドのことにも増して、なんだかとっても彼と仲良くしたいような気持ちが湧いてきましたよ。 だって彼、『なんとなく仕事してそうな気もする、、、』ってぐらいの感じの生活っぷり(少なくともワタシにはそう見える) それに加えてモヒカンですから!ふつーのサラリーマンではないことは、これで確実!(ま、元々眉ピアスおっさんなんだけど・笑) なんか、面白そうなネタ持っていそうじゃないですかっ!? 次は何が飛び出すんでしょうか?楽しみなテッド家です(笑) #
by koume_ume
| 2005-07-01 11:20
この間頂いたコメントを読んで思い出したこと。
ワタシ、カメそれもミドリガメとかそんじょそこらで見れるような(少なくともその当時は)代物ではなく、なんかこう砂漠とかアマゾンとかにいそうな砂色で、甲羅もちょっと変わった形のバタクサ〜イ感じのヤツを拾ったことがあるんです。 これは、ワタシがあとちょっとでアメリカに渡るって時。 当時のボーイフレンドとドライブしてて、夜中に住宅街を通りかかると、、、 『んっ?』なんか道路の真ん中に変なモノ見た!? と車をU-ターンして歩道に止めて、近づいて行ったらソイツが片道一車線づつ、計2車線の道路を悠々と横断してるじゃないですかっ! こんなカメを動物園以外で観たことなかったワタシ達は 『毒ある?』 『噛み付くの?』 などと言ってはみたものの、分かるはずない(苦笑) でも、とりあえず 『このままなら確実に轢かれるね』 ってことで、彼が何故か車に積んでいたバケツに捕獲(もちろん彼がね・笑)! 捕まえてはみたものの、こんなカメどうするの? と、ない脳みその引き出しかき回すこと数分。 運良くパトロールカーに乗ったお巡りさん登場! たまには警察も役に立つんだねぇ〜と実感(笑) でも、開口一番 『こんなところに、車止めんなぁ〜!』 って叫んでそのまま行っちゃいそうな勢いのお巡りさんを無理矢理止めて、 『カメ、カメを見つけたんですけどね、、、どうすれば?!』 お巡りさんだって、ワタシ達の獲物がこんなバタ臭いヤツだとは夢にも思わず、 『そこの川に返しなさい!』 いやいや、こんなカメ川に放したらダメでしょ! と実物を見せると、固まるお巡りさん(笑) そりゃ、誰だって驚くよねぇ。 そして、そのお巡りさんもどっかに連絡を取り助っ人のお巡りさんも登場してどうするのかと思いきや、 フツーに一番近くで、まだ電気の付いている民家を訪問し始める。 と、2件ぐらい回ったところで 『この、一番奥の家のペットのカメが夕方逃げて探してた』 という情報を手に入れ(やっぱり捜査は足からを実感)、迷子のカメは無事飼い主のところに戻ったのでした。 しかし、あのバタ臭カメ、飼い主の家から夕方に逃げてたったこれだけの距離しか歩けなかったのか?ってのと、なんであんなに目立つのに見つからなかったの?という疑問が10年ぐらい経った今でも不思議で仕方がない(笑) そういえば、カメって長生きなんだよね〜? あのバタ臭ガメ今でも元気にしてるかなぁ〜?(遠い目) あんなにノロマ(ワタシ達が見つけた時点で、道路半分も渡ってなかった)なのに、車に轢かれずにいた強運の持ち主だもの、きっと元気に違いない!うんっ!! #
by koume_ume
| 2005-06-30 14:54
日曜の夜だというのに(只今、午前3時半)寝付けない。
ま、別に朝に起きなくちゃいけない理由もないけど、でも流石にダンナを見送らずに寝くさってるのは(よくあるけど、、、)気が引ける。でも、眠れない。寝ようとすると次々に昔のイヤ〜な思い出が蘇ってきちゃったりして、、、。なので、ブログ書いたりしてみるのです。 かといって特にネタもない、、、。 そうだ、金曜のことを書きましょう。 金曜はダンナのクラス最後の日。 この1年で仕上げた映画(もどき)の上映会でした。 映画は全部で10本。内9本は4分の超短編。しかも、基本は授業で撮った3本のストーリーを3組に分かれてそれぞれ編集したもの。で、そのうちの1つのストーリーがうちのダンナが脚本を書いたもの。そしてそして、1本(脚本は別の人)をうちのダンナとそのパートナーが編集しました。 まぁ、なんて分かりにくい説明かしら(苦笑) とにかく、こういうものって編集の仕方次第でどうにでもなるのね〜。というのが素直な感想。 ダンナが編集の為に持って帰ってきた、未編集のビデオを見せられた時は一体どうなることやら、、、『こりゃ、disasterだ』としか言えなかったのに、いざ出来上がったものを観たら3種類それぞれの編集でそれなりに見えるんだから、まさに『あぁ〜テクノロジー』。 ここだけの話、1つのストーリーは脚本そのものもヒドイし、役者も映像の取り方もそりゃーもうヒドかった。でも、そのヒドさを逆手に取ってギャグに編集しちゃったグループのはもう会場拍手喝采。ワタシも元々のヒドさを知ってるだけに、お腹抱えて笑ってきました。 そして何より忘れられないのが、最後に流された1本。これは、3つのストーリを上手く取り入れて全く新しい作品を作るというプロジェクト。 これが、もの凄くクレージーで、、、。簡単に説明すれば、1つの物語で人質に取られていた弟君(元の話には登場しない)の話になっているんだけど。 弟君は、実は変態おじさんに捕まっている。 しかも彼はサランラップで全身ぐるぐる巻きにされてて、彼を捕まえてる変態オヤジの妙な仮面をかぶったアシスタントに、変態オヤジの指示通りにシロップ掛けられたりバナナでなでられたり、、、。オヤジは彼らに背を向けてアシスタントに指示を出し、でっかいモニターに映るのを観て喜ぶ、、、っていう、、、クレージーとかしか言いようがない話。これだけだとキショ〜、なんだけど撮り方がウマイし台本?脚本?がいいからめちゃくちゃ笑えた。 でもね〜、この試写会、アメリカ各地から子供の1年の成果を観ようとビッシリキッチリドレスアップしたご両親、はたまたご家族がかなりの数来てた訳。 丁度、私達の目の前に座っておられた、はるばる遠いところからこの日の為に飛行機のってやってきた敬虔なカトリックのご両親。この映画の間、身じろぎ一つなさってませんでした、、、。それに気付いてからのワタシは、もうこのご両親(特にそれはそれは品の良いお母様)が気を失っているのではないかと、それが心配で心配で、、、しかもこの作品だけめちゃくちゃ長いときてるし。 全てが終わった後(実は他の映画もバイオレンスにセックスにゲイネタと盛りだくさんですから、、、)駐車場ですれ違った彼らの血の気のない顔をワタシは忘れられない(苦) しかも、このご両親が大事な娘にこのクラスを取らせたのは、彼らの教会とそのカトリックのグループの為の映画作りに協力できるようにっていうのが目的だったっていうんだから、目も当てられない、、、(涙) と、2日経った今日まで日に2度はその話になり心からあのご両親に同情すると共に、でもあの映画作った彼は天才だね、と言い合う私達です(苦笑) しかし、当のあのご両親の娘、あの後いろいろ大丈夫だったかしら?彼女がもしかしたら、一番辛かったかもね? #
by koume_ume
| 2005-06-27 04:28
| 日記
昨日の夕方、あることでヒッサビサに号泣する程ダンナに頭に来た!
泣きながら電話をガッチャリ切って、家で大噴火していたら愛犬がその様子というか、ワタシの怒りオーラにすっかり恐れおののいてしまってかわいそうなので、一人でお店巡りの旅に出た。 家を出た時は、もう今夜はダンナの顔も見たくないので一人でモーテルにでも泊まろうか?ってぐらいだったけど、色々うろうろして、こんな日に限ってロクデモナイ目にあったらなんだかどうでも良くなって、気が付いたらダンナの欲しがっていたマウスパッドなんかを手にしてレジに並んでる自分が何か可笑しくなって、妙にスッキリして10時過ぎに帰ってきちゃった(笑) ダンナは既に帰ってきていて、それはそれは小動物のようなオドオドの目でワタシを出迎える(苦笑) そしてワタシが『もう、怒ってないよ。もういいよ。』と言うと、『本当に本当に心の底からごめんなさい』と言って2つのリボン付きの箱をくれた。『ごめんなさいギフトです』だって。 中身はこの前の日に、ふらりと2人で入ったお店でワタシが『これいいな』と言った財布。 そしてもう1つは、、、なんて呼ぶモノなのかも分からないくせにここしばらく欲しがっていたヤツ(苦笑)↓コレです。 こういうのはセンスがバレるので小さめで(笑) ごめんねギフトって、裏を返せば嬉しくない思い出の品ってことになるでしょ?ちょっと微妙だなぁ、とは思うけど気持ちが大事。それに、またまたちょっと視点をずらせば本当に小さいことだけど、2人で乗り越えた(大袈裟か)ってこと。素直に喜ぼう! しかし、欲しかった物たちとはいえ、1回でこんなに散財しちゃってワタシの方がドキドキしちゃう、、、これは怒り過ぎだよ!ということなのかしら? ワタシにもこれを目にする度に、手にする度に、もう少し気持ちを大きく持つことをおおらかになることを忘れてはいけないよ!ってことかな? ダンナの気持ちと一緒に、ダンナさん、どうもありがとう。これからも、どうぞよろしく!の気持ちを忘れずに大事に使わせてもらおうと思ってます。 #
by koume_ume
| 2005-06-23 13:44
| 日記
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